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LINEスタンプでの収入

LINEスタンプによる収入のある方

新たなアート分野の収入として注目されるLINEスタンプ。

思いのほか、多くの収入を得ることができた方が多くいらっしゃるようです。

しかし、きちんと源泉徴収をされていて、収入に関して税務署に申告されることになることをご存知ない方も多いところです。

本当は確定申告が必要では?

本業(給与所得)があって、副業でLINEスタンプ等の創造物(アート・絵などの作品販売)での収入がある場合、その内容・規模によって、事業所得であるか、雑所得であるか、どちらかということになります。

ここでいう所得は、収入から経費を差し引いた金額を言います。

もし、このLINEスタンプ等による所得が20万円を超えると、雑所得でも確定申告が必要となります。

また、事業所得となった場合、事業開始届等を提出し、青色申告として認められる内容であれば、所得から65万円または10万円の控除を受けることが可能です。但し、記帳義務(会計帳簿作成を行う義務)が生じますので、相当の手間またはコストがかかります。

 

確定申告もリーズナブルな料金で

弊社は確定申告について、給与所得と雑所得だけの場合は80,000円(税別)よりお請けしております。

まずはお気軽にご相談下さい。

※但し、弊社にご来訪頂けるお客様に限ります。ご訪問をご希望の場合は、別途訪問料金等が生じます。詳細はお問い合わせください。
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