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目標売上5億円以上の法人

売上5億円を目指す法人のためのサービス

私共は数多くの経営者の方とお話させていただいています。
その中で、どうしても売上高が伸び悩んでしまっている、
というようなご相談を受けることがしばしばあります。

その売上高が伸び悩む地点。
いわば壁は、1億円・5億円・10億円がひとつの目安でしょうか。

1億円は、ちょっと優れた商品・サービスや、大口のお取引先が1件見つかれば超えられる壁です。

ですが、5億円となるとそうはいきません。

どうしても超えられない5億円の壁

5億円の売上。決して少ない売り上げではありません。
多くの企業が超えている壁でありながら、実際にはなかなか超えられない目標。

業種にもよりますが、サービス業なら従業員数で30~50名。
それだけの組織を抱え、運営していくには、
単によいサービス・商品の存在だけでは難しく、
人事、会計等の管理部門のコントロールも、非常に重要になってきます。

なぜ、あなたは超えられないのでしょうか。

動きがわからない!不安が覗かせる真実

まだ数名の規模だった時には、おおよそのキャッシュフロー(現金の流れ)と、
商品・サービスの動き、人の状況がつぶさに手にとってわかっていたはずです。

しかし、それも従業員数が10人を超えてくる頃には、
全てを自分自身が把握することは難しくなってきたはずです。

誰がどんな動きをしているのか。
営業上のことであれば報告書を出させる。
そういったことで把握できるかもしれませんが、
いざ、その報告が業績とどうかかわっているのか判断するとなると、
報告だけでは不足します。

経営者は常に様々な事項を迅速に意思決定する必要があります。
その正確性とスピードが、5億円を突破する鍵なのです。

ビジネスチャンスを逃さないために。
そして、失敗するリスクを極力排除するために。

そのために必要なことは、「わからない」不安を取り除くことなのです。

なぜ数字がわからなくなるのか

売上高の第2の壁である5億円を超えられない、
そういうお客様の多くに共通する点は何か、考えてみました。

それは、

・決算書や試算表の見方がよくわからない
・普段は売上状況と銀行・現金の残高しかみない
・今、黒字なのか赤字なのかさっぱりわからない

というようなことに集約されるでしょう。
経理を会計事務所に丸投げし、結果も顧みていないケースも該当します。

重要なことは、数字、つまり、現在の経営状況と財務状況を、
「わからない」状況から脱却することが不可欠です。

営業状況は生産状況については現場の話を聞けばわかります。
しかし、経営成績や財務状況はいかがでしょうか。

正直、タイムリーな今現在のことは、残念ながら私共でもわかりません。
毎月の試算表や、年1回の決算書でも、実はよくわかりません。
これらは過去の結果でしかなく、あなたの会社の今を表すものではないからです。

必要なものは、

・より正確な月次決算と経営分析
・キャッシュフローを重視した経営
・同業者比較による自社の位置の確認
・予算・実績管理による着実な目標達成
・中長期経営(利益)計画の立案による、安定した経営判断

その上で、経営者が「知るべき財務」を学び、情報として得ること、なのです。

ご安心ください。
私共のコンサルタントが、毎月あなたの知るべき財務を、
会計データを解説し、理解を深めていきます。
あなたは経営のプロです。
会計データを使いこなすメリットを感じ、数字上のことを納得の上で経営判断できるようになるでしょう。

月次決算と自計化の実現から

5億円突破プロジェクトのスタートは、自社での経理処理と月次決算の実現がまず第一です。

ご安心ください。私共が全力で経理処理の実現をお手伝いします。
そして、毎月1回以上の訪問によって、
会計処理状況をチェックし、より正確な会計を実現させます。

月次決算が実現されることで、毎月の結果がわかり、
翌月以降の経営方針の決定に役立ちます。

そしてファシオから手渡される経営分析結果、同業者比較データで、
現在の自社の立ち位置が明確にわかります。
費用のみならず、売上・利益の予算策定結果と実績の比較で、
今の経営について、あなたが設定した目標との評価、いわば通信簿が提示されます。

通信簿を元に、ファシオのコンサルタントと対話を積むことで、
数字上の課題等を再確認し、
あなた自身の経験と社内からあがっている情報と照らし合わせた上で、
経営判断が可能になります。

気がつけば、いつでも手許に経営判断をするための助けとなる、
会計データを出力できる状況ができあがります。

経営計画策定は5億円達成への道しるべ

売上5億円を突破するには、社内の経理体制を整えるだけでは不足です。
その製品・商品を販売し、あるいは新製品を開発し実現するのか。
その具体的な手段を決め、かつ、実現するためのキャッシュの確保が必要です。

そのために力を発揮するのが、経営計画の策定です。

単に計画を立てるだけではありません。

・計画(予算=PLAN)と実績(DO)との対比
・原因追求(CHECK)
・問題点改善(ACTION)
・修正計画の策定(PLAN)・・・・

という、PDCAサイクルに則った確認・実行作業が必要です。

計画倒れにならないよう、私共のコンサルタントが毎月、
あなたと面談を行い、PDCAに則って確認します。

気がつけば知らないうちにPDCAサイクルを実行することが普通になり、
目標に向かって前進できるようになります。

ファシオ品質は通常サービスと同じ

通常の法人向けサービスと同様、決算予測・検討の実施、
税金対策の提案、高品質な申告書作成による税務調査省略を目指すサービスは標準装備。
お客様の存続・成長のために、全力でご支援させて頂きます。

まずはご連絡を

弊社では、お客様の成長ステージにあわせた様々なサービスをご用意しております。

まずは弊社までご連絡ください。
貴社の現状にあわせた最適なサービス内容を提示し、お見積もりさせていただきます。

貴社の経理体制、選択されるサービスにもよりますが、
売上高3億円のお客様で月額10万円~
売上高1億円のお客様で月額7万円~
売上高1億円以下のお客様で月額5万円~
が目安です。

TKC・弥生システム完全対応
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